Merits
インプラント治療の7つのメリット
01天然歯に近い、自然な見た目
顎骨に固定した人工歯根の上にジルコニア・セラミック製のクラウンを装着。色・形を周囲の歯に調和するよう作製します。見た目を自然に整えることを目指した補綴設計を行います。
02噛む力の安定が期待できます
顎骨に直接固定されるため、噛む力の安定が期待できます。これまで避けていた食べ物も楽しめる方が多くいらっしゃいます。入れ歯と比較して動揺しにくい点が特長です。
03顎の骨が痩せにくい
インプラントが顎骨に咀嚼時の適度な刺激を伝えることで、骨吸収(骨が痩せる)を防ぎます。入れ歯・ブリッジでは年々骨量が減少しますが、インプラントはこれを最小限に抑えます。長期的な口腔の健康維持に貢献します。
04隣の健康な歯を削らない
ブリッジは両隣の健康な歯を大きく削り、神経を抜く必要があります。インプラントは独立した人工歯根のため、隣の歯への影響が最小限です。健康な歯を守ることは、長期的な口腔の健康につながります。
05長期間使用できる(7年保証)
適切な歯磨き・定期メインテナンスを継続することで、10年生存率は文献により概ね90〜95%と報告されています(出典:日本口腔インプラント学会編 口腔インプラント治療指針 ほか)。装着後の経過は個人差があります。当院では7年間の院内保証制度を設けており、治療後も安心して生活していただけます。
06異物感が少ない傾向
顎骨とオッセオインテグレーション(骨結合)することで、動揺しにくく、会話・食事の快適さが期待できます。入れ歯と比較し「装置を入れている感覚」は少ない傾向があります。
07自信と生活の質(QOL)の向上
見た目の改善・食事の楽しみの回復・会話への自信——インプラント治療は歯の機能回復にとどまらず、患者様の生活全体をより豊かにします。治療後の経過観察を通じて、ご自身の噛み合わせ・口腔機能の維持をサポートします。
「当院では、インプラント体の院内保証を設けており、
定期メインテナンスでの経過観察まで
一貫してサポートします。」
インプラント担当医より
Risks & Countermeasures
知っておきたいリスクと、当院の対策
インプラントは優れた治療法ですが、外科手術を伴うため事前にリスクを十分ご理解いただくことが大切です。当院ではインフォームドコンセントを徹底し、各リスクに対して具体的な対策を講じています。
術中・術後の腫れ・痛み・出血
ガイデッドサージェリーによる低侵襲手術で最小化。術後は抗生剤・鎮痛剤を処方します。多くの場合2〜4日で落ち着きます。
費用が高い(保険適用外)
詳細なお見積もりを事前に書面でご提示。デンタルローン(提携先により最大84回)・クレジットカード対応。確定申告で医療費控除(所得税還付)が利用できます。
治療期間が数ヶ月かかる
治癒期間中は仮歯で見た目・機能を維持。スケジュールはカウンセリングで個別に調整。ご希望によっては短縮化できる場合もあります。
インプラント周囲炎(インプラント版歯周病)
3〜6ヶ月ごとの定期メインテナンスで早期発見・予防。歯周病専門的なプロフェッショナルケアで口腔環境を管理します。
チタンアレルギー(極めて稀)
チタン合金は50年以上の使用実績があり安全性は高い。アレルギーが疑われる場合はジルコニアインプラントを提案します。
骨量不足で埋入できない場合
GBR・サイナスリフト・ソケットリフトなどの骨造成術で対応できる場合があります。ピエゾ機器による低侵襲な骨造成を行います。
全身疾患との関係
糖尿病・骨粗鬆症・血液疾患などがある場合は主治医と連携して対応します。コントロール状態によってはインプラントが可能なケースも多くあります。
Long-Term Maintenance
インプラントを長持ちさせる鍵はメインテナンス
「インプラントはどのくらい持ちますか?」という質問に対し、「メインテナンス次第です」とお答えしています。定期的な検査・清掃がなければインプラント周囲炎が進行し、最終的にはインプラントを抜かなければならなくなる場合があります。
来院頻度3〜6ヶ月に1回
メインテナンス内容歯垢・バイオフィルム除去 / 噛み合わせ確認 / インプラント周囲検査
7年保証の継続条件定期メインテナンスへのご来院(必須)
メインテナンス費用(目安)¥3,300〜5,500(税込)/ 1回
Before / After
治療例(スライドで比較)
左:治療前 / 右:インプラント装着後
BEFORE
AFTER
※ 掲載は患者様の同意を得た症例です。個人の結果は異なります。
FAQ
メリット・リスクに関するよくある質問
(1)天然歯に近い噛み心地、(2)隣の健康な歯を削らない、(3)顎骨の吸収(骨痩せ)を抑制できる、(4)見た目が自然で、(5)取り外し不要で衛生管理がしやすい——の5点が一般的に挙げられます。個人差があります。
術後の腫れ・痛み・出血(数日〜1週間程度)、内出血(1〜2週間で消失)、一時的な感覚異常、感染、長期的にはインプラント周囲炎(歯ぐきの炎症)、上部構造の破損や脱離、稀に下歯槽神経損傷・上顎洞穿孔等が報告されています。CT検査と精密手術計画でリスク低減を図ります。
術後24〜72時間は腫れ・違和感がピークです。氷嚢で冷却し、処方薬を指示通り服用してください。著しい痛み・発熱・止血困難・違和感の継続等があればすぐに当院へお電話ください(夜間休診時は緊急連絡先をお渡しします)。
喫煙はインプラントの治癒不全・周囲炎・脱落リスクを高めることが多くの研究で報告されています。当院では治療前後の禁煙ご協力をお願いしています。完全禁煙が難しい場合は、本数の制限と禁煙外来との連携をご相談します。
(1)正しい歯磨き+フロス・歯間ブラシ、(2)3〜6ヶ月ごとの定期メインテナンス、(3)禁煙、(4)糖尿病等の全身疾患管理、(5)夜間のナイトガード(必要に応じ)が重要です。当院では衛生士が個別ブラッシング指導を行います。
糖尿病(HbA1c≦7.0が望ましい)、骨粗鬆症(ビスホスホネート製剤使用歴に注意)、抗血栓薬使用、心疾患などをお持ちの場合は、内科主治医との連携の上で適応を判断します。コントロール状況によってお勧めしない場合もあります。
妊娠中の手術・薬剤投与は避けたいため、治療は妊娠前または授乳期終了後に開始することをお勧めします。短期間で完了する処置については個別にご相談ください。
適切な位置に埋入された場合、隣在歯への悪影響は最小限です。逆に、欠損部分にインプラントを入れることで隣の歯の傾斜や対合歯の伸長を防ぐ効果が期待できます。CT・サージカルガイドで安全マージンを確保します。
入れ歯は取り外し式で、咬合力は天然歯の20〜30%程度といわれる報告があります。インプラントは骨に直接固定するため、天然歯に近い咬合力で食事ができるケースが多く、装着感の違和感も少ない傾向があります。一方、外科手術が必要・費用が高い・治療期間が長いという側面もあるため、ご自身に合うかをカウンセリングで一緒に検討しましょう。
禁忌ではありませんが、喫煙はインプラント周囲炎・骨結合不全のリスクを高めることが多くの研究で報告されています。可能な範囲で禁煙・節煙にご協力いただくと長期予後が安定しやすくなります。
インプラントを支える歯ぐきと骨の炎症で、天然歯の歯周病に相当する病態です。プラーク(細菌の塊)が主な原因で、進行すると骨が吸収しインプラントが動揺・脱落します。3〜6ヶ月ごとのプロフェッショナルクリーニングと、ご自身でのブラッシング・歯間ケアの徹底で予防できる可能性が高まります。
非常に低頻度ですが、強い咬合力・歯ぎしり・外傷・インプラント周囲炎の進行などにより、ネジ部品の緩み、上部構造(被せ物)の破折、まれにインプラント体(フィクスチャー)の破折が報告されています。ナイトガード(マウスピース)の併用などで予防に取り組みます。
チタン製インプラントはMRI対応素材で、画像への影響は限定的です。金属探知機(空港等)も基本的に問題ありません。ご希望の方には「インプラント装着証明書」をお渡ししますので、検査時・搭乗時にお持ちいただけます。
Long-term Prognosis
長期予後を左右する5つの要因
インプラントの10年生存率は文献上おおむね90〜95%と報告されています(出典:日本口腔インプラント学会編 口腔インプラント治療指針 ほか/個人差があります)。一方で、適切に管理しなければ「インプラント周囲炎」と呼ばれる炎症が進行し、せっかく入れた人工歯根が脱落する可能性もあります。長期にわたって安定して機能させるには、以下の要因に注意が必要です。
① 喫煙:ニコチンによる血流低下は骨結合・歯周組織の治癒を妨げ、インプラント周囲炎のリスクを高めます。当院では術前・術後の禁煙(最低でも2週間)にご協力をお願いしています。
② コントロール不良の糖尿病:HbA1c値が高い状態は感染リスク・治癒遅延に直結します。主治医と連携し、コントロール状態を整えてから治療を計画します。
③ 歯ぎしり・食いしばり(ブラキシズム):過大な咬合力は上部構造の破損やインプラント体への過負荷につながります。必要に応じてナイトガード(マウスピース)の使用をご案内します。
④ 口腔衛生管理:毎日のセルフケア(歯間ブラシ・フロス・ワンタフトブラシ)と、3〜6ヶ月ごとのプロフェッショナルケアを継続することが、インプラント周囲炎の予防に最も効果的です。
⑤ 定期メインテナンス:当院ではインプラント周囲組織のチェック、レントゲン撮影(必要に応じて)、咬合バランスの調整、ネジの緩みのチェックを定期的に行います。早期発見・早期対応がトラブルを最小限に抑える鍵です。
For Local Patients
調布駅徒歩2分。京王線沿線・近隣エリアの皆様へ
調布駅徒歩2分の好アクセスのため、インプラント治療後に重要となる3〜6ヶ月ごとの定期メインテナンスを長期にわたって継続いただきやすい環境です。京王線沿線・中央線・南武線・小田急線エリアからご来院の皆様に、メリットとリスクを丁寧にご説明し、ご納得いただいてから治療を開始いたします。
インプラントは「埋入して終わり」ではなく、その後のメインテナンスが長期予後を大きく左右します。当院では、定期メインテナンスを継続しやすい立地・診療時間設定(平日19時まで・土日18:30まで)と、ご自身でのケア指導(ブラッシング・歯間ブラシ・フロス・洗口剤の使い方)の両面から、インプラントを長持ちさせるためのサポートを提供しています。
インプラント周囲炎(インプラント周囲の歯ぐきと骨の炎症)は、治療後のメインテナンス不足や生活習慣(喫煙・コントロール不良の糖尿病など)が主な要因です。当院では歯周病専門医・矯正専門医・補綴専門医との連携によって、リスクの早期発見と対応に取り組んでいます。
AREAS WE SERVE
京王線沿線:調布駅・布田駅・国領駅・つつじヶ丘駅・柴崎駅・仙川駅・千歳烏山駅・芦花公園駅・八幡山駅・上北沢駅・桜上水・下高井戸・明大前・笹塚・西調布・飛田給・武蔵野台・多磨霊園・東府中・府中・分倍河原。
近隣市区:調布市・府中市・三鷹市・武蔵野市・狛江市・稲城市・小金井市・国立市・西東京市・世田谷区(祖師谷・成城・千歳烏山)。
沿線連絡:中央線(三鷹・武蔵境)/南武線(分倍河原・稲城長沼)/小田急線(狛江・成城学園前)からのお乗り換えもアクセス便利です。
Read Next
あわせてお読みいただきたいページ
まずはご相談ください
メリット・リスクについて不明な点はカウンセリングで丁寧にお答えします。
セカンドオピニオンも歓迎です。